2005年01月23日

1/22 「歌芝居 をぐり」 衣装合わせ

今日はラストシーンの抜き稽古のあと
(今日は眠りませんでしたよ!)
衣装合わせを
先日、結構あわせていただいていたので
(遊女たちは)
今回はぴったりでした。
そしていつも使ってる帯の色見が
偶然にも基本衣裳にマッチングしていたため
「完璧!」との声をいただけました

・・・ま、完璧なのは衣裳さんであって、私ではないですが
便乗して、ちょっと気分よくなっておきました

そして通し稽古を
最初はいいけど、やっていくうちに
腰がどんどん高くなっていってしまうよ
もっともっと体に慣らす時間を増やそう
そして無声音と、気分が盛り上がると早口になってしまう癖を
なんとかせねば

さりげなく突き刺さるダメが身に染みます

克服するぞー

説教節はその場その場で、聞いている人たちの反応で
話がつくられたりもしたらしく
だから、つじつまが合わなかったり、ご都合主義だったりも
する感じですが、
そこは役者としては、きちんと自分の中で物語を
転がして行きたいわけです
つじつまあわせじゃないけど
なんでーー?というとことがいくつかあり
迷うところです。
でも、裏を返せば、いろいろ試して見る価値あり
なのかなー

********************************************
照手にお仕え申す侍従(←ななこの役)
が気になる「をぐり」のこんなこと・あんなことー!

@横山殿はなぜ、姫がほしかったのか
(男子がすでに5人いたよ)
A何故照手は、返事を書いたのか
(神に許しを請うているし、お払いするとかでも良いのでは?)
B何故、横山殿は照手も殺したのか
(都の聞こえが悪いとかって、何か言い訳にしか聞こえないよ)

ななこの見解
@とBは関連してて、実は横山殿は政略結婚をねらっていた
だから姫が欲しかったのね。
だからこそ大切に育て、悪い虫がつかないように
言いくるめてもいたのに、
をぐりなんかを勝手に迎え入れてしまった
をぐりは始末したものの、×がついてしまった照手は
最早、嫁にやることができないので、
「もう用なし」と判断し殺した

照手はなぜ返事をかいたかって言えば
そりゃあもう、をぐりに一目ぼれしたからじゃあ
ないかと・・・
賢い照手のこと、そう簡単に後藤左ヱ門の言う
はったりなんかに、騙されたりするかしら。
(ま、頭がいいのと、世渡りのうまさは比例しないけど)
実は騙された振りして、返事を書く口実に
「神々も照覧あれ」なんて言ったんじゃ・・・
だって返事の内容はをぐりの気持ちを
受け入れるものだったし、
惚れてなかったら、返事するにしても、
断りの手紙にするよね?

ま、こんなことを考えるのが好きです。
好きなだけです。はい
すみませぬ

みなさんは、この芝居を見て、
どんなことを思うのかなー
楽しみです!
posted by ななこ at 01:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古中(演劇塾)※2005年2月終了 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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