2005年01月28日

1/27 「歌芝居 をぐり」 通しつつ、所作と歌唱指導

今日のとおしで、
長らくタイミングをつかみそこねてた所の一つが
きまった!!
ちょっとうれしかったよ。
これで行ける!

まだまだ腰がたかくなる
意識しまくってるときは、
何とか形になってるらしいが
芝居に気持ちをもってかれると
ちょっとおざなりになりがち
体が自然にそうなってしまうように
形状記憶合金のように、なりたい

地唄いで唄ってるときは、
姿勢がさらにめちゃくちゃらしい
声がでやすいようにと、楽にしてるかも
意識してあごをひいて正座すると
のどが締まるように感じだけど
それは姿勢が悪い証拠
背筋がのびていれば、うまくのどがあいて
原からのどまで1本のまっすぐな筒が
とおってる感じになる
もしかしたら、もっと、いい声がでるかも
いままでにない、何とも良い声が・・・
などと淡い期待を抱いてみる
明日は歌指導がびしびし入る予定なので
ちょっと頑張って見よう
腰がいたいけどさっ

今日の通しで照手が土車を引くのを見ていたら
今、ちらっと読んでる皆川博子さんの短編小説
「をぐり」に書いてある
「女の美しい献身の話です。美談というよりは
とりようによっては、女の不気味なまでの愛執の話
ということにもなるかな」
という一文が思い出された
献身さ、一途さは、
一生懸命になりすぎたり
度が過ぎると
狂気に見えてくることがある
また逆にそれを装って、
周りをよせつけないように
することもできる
邪魔されないように。
足をひっぱられないように

どうして狂女になるのか、そこまでして引くのか
そうすることで得られるものって何か

夕闇の中、美しい唐橋をわたり、
月明かりの中、お寺の鐘をバックに車を引く
美しい狂気の世界が浮かんだ
posted by ななこ at 02:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古中(演劇塾)※2005年2月終了 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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