2008年12月18日

劇団大樹「ひめごと」公演終了

出演しておりました
劇団大樹公演
「ひめごと」

無事に全ステージを終了しました

みなさま
本当にありがとうございました
m(_ _)m

関わってくださったすべての方に
ただただ感謝です

主宰より聞いた話では概ね好評とのことで心底ホッとしてます

み群さんも喜んでくださって
ありがたいことです

家族について
アイデンティティについて
愛について

なぜなぜを繰り返した日々でした

今は
家族のかたちは
そりゃあもう様々です

未婚、非婚化
産み方、作り方の多様化
それによる出産のビジネス化

しかし人の心は
古風で保守的だったりする

そこから生まれてくる、歪み

いつからか人は
病院で生まれ
病院で死ぬことが多くなり
日常生活から人の生き死にが消え
命の大切さが実感しにくくなってたり

それを見直す方たちも現れたり

いろいろです

本当に今は

愛にもいろいろな形があるのに

やはり歪みの心は古風で保守的

どちらが良いかということではなく
そんな世の中で
自分はいったいどうなのだろうか

という問わず語りです

芝居は見るのも演じるのも

人生について
大いに学びます

自分が生きて
はじめて
相手に生かされ
生かしもする

それもまた人生と同じなのかもしれません

今年はそんなことを考え続けた年だったなぁ

ひめごとは
太宰の斜陽の一文からとったとのこと

だからという訳ではないのですが
太田治子さんの「心映えの記」がバイブルでした

遠い記憶の(笑)
恋のせつなさやドキドキは

ドリカム♪で

愛の注入は
BEGIN♪を

愛は
言葉でも気持ちでもなく

行為

なのだと思いました

愛そのものには
何の意味もなく

その前で
どう生きるか

なのではないかしら

とまたまた思いました

それにしても今回は
演出の偉大さを再確認したのでした

うっそーん

と初めは思ったことが
実に見事にはまっていく

まじで?それやるの?

と初めは思ったことに
逆に救われたり

演出って
役者にとって、とても大事な存在です…

改めて実感


私はまだまだまだ
まだまだまだ
まだまだまだ
……

もっともっと精進します

ご来場くださったみなさま
温かいスタッフのみなさま
素敵な共演者のみなさま

本当にありがとうございました
m(_ _)m
posted by ななこ at 17:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

シンポジウム「演劇教育はなぜ必要か」に行ってみました

世田谷パブリックシアターのセミナールームで開かれた
ロシア国立サンクト・ペテルブルグ演劇大学の
セルゲイ・チェルカスキイ教授をお迎えしてのシンポジウム

演劇大学での授業内容、劇場(作品?)をつくっていくということ
俳優に必要なこと、演出に必要なこと
そしてスタニスラフスキーについて
などなど、身の引き締まる話をたくさん聞きました

それにしても素晴らしい演出家さんていうのは
発する言葉ひとつひとつに、とても熱を感じる
存在感も魅力的だし。すごいっす
ずぅーーっとセルゲイさんに
目が釘付けに、耳がダンボになりました

日本での役者の基礎レベルの低さ
日本での演劇の社会的地位の低さ
・・・もっともっと肝に銘じなくては
日本の演劇の未来に希望がないと言っていた参加者の方がいたが
思いっきり同意してしまった。。。

でもセルゲイさんが、ものすごい熱をもって
語りかけてくれるその情熱に大分やられました
やっぱり、芝居ってすごいよ。楽しいよ

演出とはドラマツルギー(戯曲、小説、散文などかと思われます)を総合芸術としての舞台芸術に翻訳する仕事

役者は自分の場所を見極め、クリエイターでないといけない

ミキモト真珠が、質のいい真珠を一定量育てるシステムをつくったとしたら
スタニスラフスキーは質のいい一定量の役者をつくるシステムをつくった

ということが特に心に響きました

基礎練もエチュードもただやみくもにやるのではなく
ある目的をもって、意識をもってやらないと本当にだめですよね

思いつきよりも、観察が大事かぁーー

結構上の年代の方々も参加されていて
熱く討論をされていて、
こんなにも人を熱くするものって、やっぱりすごいんだよなぁー
と思う

ロシアで今、どんな演劇が受けていて、どんな世代の人が観に来てて
どの世代の人が、どんな演劇を好むのか?なんてところも聞きたかったなぁ

作る側の問題が山積なのもわかるけど
見る側のことも、もっともっと考えなくてはいけないと思った
芸術だから好きなようにやるしかないかもしれないけど
やはり他と違って生物だから、その時しか伝えられないのだもの
その時観に来てくれたお客様としか共有できないのだもの
ちょっと神秘的でステキだけど
かなりシビアな世界

伝えようと頑張っても
伝えたい人がその場にいないのって、さみしいもん

だから伝えられる人になるために
表現できる心と体づくりが必要なわけで・・・

基礎からがんばります
とことん信じて、がっつりと確信していけるようにね



posted by ななこ at 21:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

SPACさんのワークショップにて

4/10にきらり☆ふじみのまで出向き
SPACさんのワークショップを受けてまいりました
鈴木メソッドを教わりました
このメソッドはキンダースペースさんのワークショップで
ちらっとご紹介していただきましたが
本場というの?本物というの?は初体験です

まずは、このワークは何かの鍛錬になるものではなく
今の自分の体の状態を計るものだとの説明がある
久々の自分の体の総点検

全部で5種類くらいのワークを学びました
重心の取り方を体で覚えて
さらにその重心をすばやく取れるように体に馴らしていく
これが何も考えずにできるようになれば
舞台上でもすぐに重心がとれるようになっていくのでしょう
そしたら体がふらつくことないし、きちんと立っていられる
このきちんと立つということが、意外と難しい
自分でも思うし、人の舞台を観てもすごく思うところ
重心をきちんととれたら、セリフも腹から客席へ、どんな時であろうと
確実にとばせるようになるはず
重心をとるとは、イコールバランス感覚を養うことでもあります

バランスが悪いということは
重心をとったときに、体がゆがむということは
そこが自分の弱点
やはり、足腰が弱い・・・
首が意識しないと前に出てしまう
骨盤のゆがみが・・・
と、再確認しました
そして股関節が弱いみたい

だけども思っていたよりも、
バランスがとれていた。びっくり
土を意識すると、するっと立てるようになる
不思議。どこに意識をもっていくのかも大事
そしてその意識を無意識にもっていけるように
体に馴らすことが必要かな

ポーズをとるときは息をつめるのだけど
そうすると割と硬質なイメージとなる
彫像みたいな
セリフや声を出しても、硬質な感じになる
もちろん表情もね

だから呼吸を使えば、やわらかいイメージが出せそう
呼吸も大事だ
呼吸ひとつでイメージが出せるのだもの

約3時間、楽しい話が盛り込まれながらのワークショップでした

日本の演劇ではスキルやレベルをはかるものがない
という話が、とても共感。そして耳が痛いっす
フィーリング頼みですからね、そこのところ

でも感情だけでいったら、絶対に続けられないと思った

仕事だったら、スキルを自分なりにきちんと言えるし
ある程度のレベルを相手先にも計ってもらえるのにねぇ・・・
派遣での顔合わせのたびに、スルスルと説明しちゃってるしねぇ
もちろん、ヒューマンスキルも必要不可欠だけど
スキルあってのものだもの
posted by ななこ at 22:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月25日

劇団キンダースペース「奇妙な幕間狂言」

シアターX(カイ)にて公演中の
劇団キンダースペースさんの「奇妙な幕間狂言」を
見に行きました

とっても心にズシリとくる作品でした。

27日までやってます
詳しくはコチラ
多少ネタバレありますが・・・
posted by ななこ at 00:36| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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