2005年05月12日

5/10 特別講義 ジェームス三木さん

後援会の方々も見えての特別講義
ジェームス三木さんですよ!
10人足らずの稽古場にて
ありえない幸せ。幸運。
さすがは社長!

いやーーーすごいおもしろかった
そしてたくさんの刺激をいただきました
プロはやはり違う。

役者として、日本語を大切にすること
セリフを扱うのだから、言葉を大事に

人は何故、芝居を見るのか
ドラマの中の何に、ハラハラドキドキするのか
そうして得られるものとは?

人はどんな人でも、天使と悪魔をあわせもつ
そして悪魔的視点で芝居を見る

セリフをうたがう、現状をうたがう
疑うことは探ることに似てる

プロの役者として、常に考えておかねばならないこと

お客様へのなげかけ

感情ありき、キャラクターありき、その結果としてセリフやしぐさが出てくる

誰しもがもっている、ある感情について考えると
人物像が浮かんでくる

役者になるには東大入学や甲子園出場よりも
はるかに狭き門・・・

なぜ挨拶はいつでも「おはようございます」なのか
そこから見えてくる、芸能の世界の厳しさ

などなどなどなど

螺旋組の稽古が偶然にも休みだったから行けたわけですが
「今、聞いておいたほうがいい」からという
神様の思し召しなのかしら・・・なんて思う
セリフのない芝居だからと、自分の体の動きにばかり
目をむけていましたが
逆に言葉を発しないということも、意識してやってみようかと
言葉のもつ力、神秘みたいのを感じつつやっていきたいなー
なんてことを思う
ドキドキハラハラさせるには?
悪魔的部分を刺激するには?
ということを思いながら、台本を読み直してみる

そうそう他己紹介をやってほしいとオーダーあり
それも紹介するその人になりきって・・・
いやーおもしろかった。
羞恥心がないのがいいと、みんなほめられる
自分が紹介するよりも、されてる側に立たされる方が
とっても恥ずかしい。
穴があったら入りたいくらいだった

まいねー作のやっこちゃんが、一番のヒット

特徴をシンプルに捉えて、デフォルメしていく
・・・これもヒントになりそう

実り多き、講義でした
posted by ななこ at 02:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

5/7 「開校式」

今日は2年目となる演劇塾の開校式でした
新たに加わるメンバーも何人かいます
やめていった人たちも・・・
なぜか、ほとんどが男の子
なぜに男の子ばかりが辞めていくのか
何かしら原因がありそうだけど、わかんないなぁー
自己鍛錬にくる場というスタンスだけならば
周りがどうであろうが厭わないけど
ここで劇団として何かをつくっていくとなると
女性ばかりに偏る傾向は、あまりいいとは思えない
ま、仕方ありませんが

それにしてもカリキュラムをもらったら
今年は去年以上に魅力的ぃーー♪

俄然、やる気がアップしてきました
正直どうなるのか、かなり不安だったんだけど
うれしい。
場所は用意されたので、あとはやるだけ
という感じですね
一般の傾けにアートスタジオみたいな
講習会を開くらしいのですが
それも魅力的。フラとかやってみたいなぁー

社長による、ちょっとしたパクリではありますが
座歌なんかも歌われ、おもしろかった

それにしても自己紹介って苦手だ・・・
かつて、10数年前に就職活動してたころは
超得意だったのに。いったい何故?いつの間に?

なんだか恥ずかしいのね。
posted by ななこ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月26日

4/25 稽古場発表

バニティーズBチーム
バニティーズAチーム
イーハトーボ 1つめ
「泥と雪」
イーハトーボ2つめ

の順番でした
私は2番目です

いつになく緊張してしまった・・・
3人ともそれぞれ緊張してて
それが伝播してく中で、ちょっと大きくなってしまった感じ?
中盤から抜けてきましたが
稽古の時のが、ま、よかったのは否めませんが
稽古したなりのものはできていた模様
思いのほか完成度が高かったらしく
私自身は緊張してしまい、体がかたくなってしまった
キューって内にこもってしまって
もっと堂々としていたかたです。
昔、中が良かった友達同士(ま、表面的にというところもありますが)
というのを大切にしてやってみました
やはり友達だから、友情はあるし
二人のことをなんだかんだ言っても、好きなんだろうし
好きだからこそ、狂ったり、悩んだり、怒ったりするのだろうとね

AとBでは当たり前ながら、解釈がちがって
違う物語になっていました
こういうところがおもしろいのよねー

そうそう「泥と雪」
おもしろい本ですが、途中で裏に潜むからくりに
感づいてしまった私には
最後の手紙は、ものすごく説明的に感じて
もういいよー、と胸くそ悪くなってしまった
こういうのに騙されるほど、心を閉ざしてしまうのって
こわい・・・
こんなふうに騙しちゃったら、
どっちも幸せにはなれないだろうに・・・
posted by ななこ at 01:51| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

4/18 「ヴァニティーズ」立ち稽古

今日は台本をはずして行きました
入ってるつもりでいたが、気持ちはいってくると
すぽっと抜けてしまう。。。ううぅ・・・
まだまだ、しっかりと入ってないよ
来週が発表なのに、今の時点で入ってないのは
致命的。
やる気を疑われても仕方がない。

そんなイタイ、つっこみがはいりました、今日は

ちょっと、このほのぼのとした稽古場の空気に
慣れ親しんじゃってるのかも、甘えてるのかも
何をしにここに来ているのかという目的意識を
もっともっとはっきりと持っていこう

教わりにきてるのでもない、生徒じゃない
誰かに何かをもとめているのでも、他力本願に祈りにきてるのでもない

もっともっと、私にできることを
自らの手でつかんでいくために
表現のはばを広げていくために
私は、ここにいる

最初に言われたダメを忘れたらダメだよ


もう一度、小返しながら自分がやったことを思い起こし
台本を読んでいく
気持ちを照らし合わせていく
何となく、行きたい方向が見えてきた

突き抜けていくぞーーー
posted by ななこ at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月06日

4/4  ヴァニティーズ 半立ち稽古

稽古場に鏡が貼られ(壁一面に鏡です)、
ダンスのレッスンバーが置かれまして
また稽古場が豪華になっていた

まずは男の子たちのイーハトーボの立ち稽古を見る
蝿が飛んでるのがおもしろかったりするのですが
蝿は3人の輪の中を飛んでたほうがおもしろい気がした
話も集中しやすいし。

そしてうちらのヴァニティーズ
ちょっとやりたい方向とは違ってきてる
会話の合間、合間にに生まれる妙みたいなのが
欲しいな。
でもま、いっか
これは作品を完成させるのが目的ではなく
クリニックなのですからね。

半立ちで発表に挑むことになってましたが
やはりセリフを入れてくるようお達しがでる。。。
あーー。大変だぁー
でも3場だけだもんね。

入れるぞぉーーーー!!
と、気合だけは早めに入れておく

「でも、みんなテッドに救われたんでしょ?」
という社長の言葉にどうしても同意できなかった私

だって、救われてないんだもん。少なくともメアリーは
ただ、逃げてるだけだもん。
寂しい肌をすりよせて。
逃げた分だけ、落ちてるし

だから思わず反論してしまうのでした

今日は終わってみたら23時でした
ふうぅーー
posted by ななこ at 01:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

3/28 ヴァニティーズ 半立ち稽古

今日はグループごとに半立ちをしました
私たちAチームは前半を、Bチームは後半を
後半からぐんぐん盛り上がっていくから
後半やりたかった・・・(T_T)

メアリーは思ってた以上に、本気出してる人なのかもと
今日、やりながら思った
ジョアンとキャシーの会話を冷めた目で
見てる時とかあったし
はっきりと物を言ったり、挑発したりと

盛り上がろうとして、空回り・・・
し続ける3人・・・
一緒にいるのに孤独

仮面をかぶり続けることもつらいし
本音を出し続けることもつらい
そんなことを思う

全然、眼中になかったメアリーだけど
いざやるとなると、一番愛着が湧いてくる
こういう自分のゲンキンなところも、好きです

今、やっている稽古はクリニックらしい
くせを治して、ニュートラルに
音楽の世界ではそのように言うらしいです
posted by ななこ at 01:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

3/21 ヴァニティーズのチーム分けができあがり

稽古前にしのだづまの荷積みを
松田さんがいらしたので、ものすごく早く終了
さすがです

今日は大吾くん初参加で、彼は自ら申し出て
「山椒大夫考」をやるとのこと・・・
なかなかのチャレンジャーだ
去年の暮れに課題で取り組んだ山椒大夫が
苦味をともなって、思い出されます

それからヴァニティーズの読み
今日は2場のキャシーを読みました
最終的に3場が課題となり、2チームへチーム分け
私は康子ちゃん、あずねぇと
なんとメアリーをやることに、
一度も読んでないし、自分にはないから
メアリーはないよな・・・なんて油断しとった
たまたまそうなったのか、新境地を開けということなのか
どっちにしろ頑張るよん
3場はみんながやってるのを聞いていたんだけど
ちょっとすごいね
鳥肌立ったシーンとかもあった
すっごくおもしろい、女同士の会話のかけひき
5月の本番が最優先だけど、こっちもがんばるぞぉー
やはり、やりたいもん。この本
posted by ななこ at 01:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月15日

3/14 テキスト台本が「ヴァニティーズ」に決定

女子チームの台本が「ヴァニティーズ」ジャック・ハイフナ− 作に決定

6人ぐらいいるので2チームに分けてやる予定

今日は適当にいるメンバーで役を割り振られ
2場と3場をやってみる
私は3場をジョアンで行ってみました

一見、一番嫌な奴そうに見えて
ところがどっこい、
一番ピュアで、二人の友達が大好きで
だからこそ、傷つきやすく壊れやすいように感じる
でも、もっと客観的になろうぜって思う
一線を引くことができない感じ?
やるならジョアンが一番おもしろそうだなー
次はキャシー

ジョアンはテッドと二人のことを知っているのか?
という話になる
私は知ってると思う。
そこまで鈍感にはなれんよ、女は
特にジョアンみたいなコは。
こういう娘に男は油断しそうだし、
(どうせわからないだろうと)
だから、相手の男の態度を
ちょっとあからさまに感じてしまい
鈍感な振りをするのかもしれないよ。
それに知ってるという前提でやったほうが
おもしろそうだもん

以上、初見の感想でした

眉目秀麗な3人の女優さんで
この芝居を見てみたい
表面は華やかなのに、水面下ですごく戦ってるみたいな
きれいな人の悩む姿や、つらい姿、葛藤してる姿は
よりいっそう、美しい輝きを増すから、大好きなのです
posted by ななこ at 12:07| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月09日

3/7 井上ひさしさんの本をテキストに読み合わせ

新しい課題の本が配られました
別役実はどこ吹く風って感じで
井上ひさしさんの本

男子チームは先週と同様の「イーハトーボの劇列車」
でも違う場面のところ
宮沢賢治(法華経)VS 父・政次郎(浄土真宗)の
熱き戦いの場面です
宗教について語っているのですが
堅苦しいところがなく、実におもしろいです
なるほどなーなんて、感銘を受けたり
息子を思う父の気持とか、下宿屋のおかみさんの気持とかも
あふれていて、あったかい笑いがたくさんある本
それで父を佐藤慶さんがおやりになったと聞き
それを想像しながら読んでるのを聞いてたら
ものすごくおかしくて、おかしくて、笑いっぱなし
ト書きを読むのを担当したのだが
ト書きもこれまたおもしろくて笑えるの
いやー楽しかった♪

そして女子チームは
「マンザナ、わが町」

第2次世界大戦中にアメリカ国籍をとっていたとしても
日系人は敵性国人として強制収容所に送られたそうです
その収容所でのお話しだそうです
もっと過酷な収容所に送られようとしているソフィアを
みんなが所長にかけあって辞めさせるラストシーンを・・・
最初から読んでみないと、できなさそうだ
すっごい奥深いもん
サラリと読んでしまいそうなセリフに
ものすごいメッセージが実は詰まっていそうな感じ
やる、やらないは別にして読んでみようかなー
と思う

男子は決まりで、セリフをいれてくるように言われてた
結構なセリフ量。がんばれーー
女子はまだ保留
何かよい本はないかなー

posted by ななこ at 12:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月01日

もう1年、お世話になることにしました

「歌芝居 をぐり」で演劇塾は終了ということでしたが
準劇団員でやりたい人は、もうちょっと勉強していいよー
とのことだったので、他の公演などと
どこまで両立できるかわかりませんが
できるとこまで、がんばっちゃおうかなっと
そして今日は記念すべき(?)第1回目の稽古日
台本を2つ渡されました
4月25日に発表会をやるとのこと・・・

私の場合、稽古はできても発表会には出れないんじゃ・・・

ま、それはおいておいて台本は

つかこうへいさんの「戦争で死ねなかったお父さんのために」

井上ひさしさんの「イーハトーボの劇列車」です
女性が多いのに、何故か男くさい作品2本

みんなで読んで見る。
レディが発したら怒られるようなセリフがたくさんあったりする
「戦争で死ねなかったお父さんのために」
どちらかというなら「イーハトーボの劇列車」がやりたいかなー


ちょっと難色を示していたら、何かやりたい本とかある?
なんて話になり、別役実さんの本があらたに追加されるかもしれなくなった
それなら絶対に別役さんのがいいなぁー

posted by ななこ at 01:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京楽座(演劇塾あらため) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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